2012年 01月 18日 ( 1 )

 

初音ミク式アイドルマスター

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アイドルマスター2:裏表なしラバーズ      CAMELP


今期20選一番乗り動画。

こういうAE使って謎の技術してます系の動画は、前期の20選では0909合作しか入れてなかったりする。「近い動画」はいくつも入ってますけど。
(画面構成のフォーマットがwowakaさんテイストだからNiVEでも可能かもだけど、CAMELPは達夫なのでまあ間違いなくAEでしょう)

けど、今期何故か一番に20選入りです。
バランス取れてるのかもしれない。

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動画紹介を。
元はブログの研究記事でも密かに名を馳せ、最近はMG系ユニット「達夫」の一員としても有名なP、CAMELPの9作目。
起用アイドルは「はるちは」。

選曲は「裏表ラバーズ」。現実逃避Pことwowakaさん、要するにワールズエンド・ダンスホールのPの曲です。ミリオン作品4作持ってるので名実共に最強クラスのPじゃないかなーと、ちなみにボカロカテゴリー住民である僕の相方も彼のファンです。

ちなみに、wowakaさんの動画は全て、白と灰色2色のみで描かれた図形的なイラストが画像に使われています。
なので、これにPVをつける場合も基本的にこれに倣ったシンプルな構図でガンガンに動かす事が多いです。緑茶戌PきつねPも元の絵に従ってましたし、怒首領蜂P&しんしあPの同曲MADもそうでしたし、ニコマス外で行くとこんな動画も(元動画は削除されていますがおればななPマジ凄いので貼る)。


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動画の内容は上記の通りバリバリ謎の技術です。
うーん、この辺り貼ればいいかなぁ?ガンガンに動きまくるので普通にスクショ貼っても全然伝わらない。なので「ガンガンに動きますよー」と示すために、この後動かないとどうしようもない、というようなカットを貼る苦肉の策。




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・・・一応、もう少しまともなカットも。
この後は千早パートです。








・・・ここまでなら単なる謎の技術である。


けど。

この動画が最高だったのは、たぶん、ここ。

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ゲスト、ミクさん。


何が凄いって、あくまで「はるちは動画のゲスト」なのである。

「はるちはミク」のPV、というよりも。
曲担当のミクが画面側にも出張した、といった感じのニュアンスのが近い。

事実、この画面でも、ミクはどちらかと言うと天秤をセットした創造主のような立ち位置のがしっくりくる。
なんか、これがメチャクチャ嬉しかったのです。
765式ミクの使い方が、絶妙。








何故にここまで嬉しかったのか。
投稿直後に見た後、数時間考えて気付いた。


あ、そっか。

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この動画、プロデューサーが「初音ミク」だからだ。


僕は765式ミクは「アイドルマスターのアイドル」として見るのには激しい違和感を覚えます。
むしろ、「ボーカロイド」の名実共に代表である有名アーティストが、超の付く豪華ゲストとして殴り込みを掛けてくれたからこそ、嬉しかったのであって(クリプトンさんに感謝)。
ただ、それでも違和感は流石に・・・アイマスもボカロも互いに豪華ジャンルすぎるから、衣装DLCの枠どころじゃなくてダイレクトに彼女が来るのは浮く感じが個人的に、という嬉しい悩み。

けど。
この動画で、その浮いた感じすら、見事に吹き飛ばされました。


こちらのアイマス側からミクの世界にアプローチするのは簡単。
ミク達に歌わせればいい。
「いや割と難しいだろ」と言われそうですが、僕も無名のボカロP時代にやった事あります(笑)。
ここ。

けど、逆の例がここまでダイレクトに現れたという点では、PS3版アイドルマスターに初音ミクが出てくれたのはエポックメイキングの類だったのかもしれない。
今回のこの動画は、それを完全に生かしきった動画だと思う。

ミクさん、「はるちは」のプロデュースをありがとうございました。
そんな訳で、推薦。
技術に留まらないセンスを見せてくれた、素敵な動画です。




以下、もう少しだけ。

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by icelake876 | 2012-01-18 01:24 | 動画紹介PV系 | Comments(0)