一応南阿蘇鉄道繋がりだったり



相変わらずのクオリティを堪能しつつ・・・。


今回の目的地、紹介自体は省略されてましたかね?
(前の回で紹介されてたかもだけど)
もっとも鉄道クラスタなら知名度かなり高いだろうし、動画そのものが丁寧なので「何が起こったか」を察する事は容易なのですが・・・。
ちょろっと補足の解説入れてみました。
何の資料も見てない即興版なので厳密な資料はググって下さい。






ってな訳で。

今回の目的地、高森湧水トンネルは見ての通り鉄道トンネルの跡地です。
跡地と言っても廃線じゃなくて、工事の中止の結果。
(ちなみに厳密には「未成線」と言います)


この動画の1個前の回で南阿蘇鉄道の駅を取り上げていましたが、それの延長線上の駅。
本来はこのトンネルで九州山地を貫き、高千穂を経由して延岡まで行く予定でした。
・・・延岡って説明要るか?宮崎県北部の中心都市。

ですが、見ての通りの湧水量で、工事は中止。
線路は完成しなかったのでした。
そのまま、湧水を使ったトンネルそのものが観光地となって今に至る、と。
ただでさえ鉄道のトンネルな上に、単線なので見ての通りの狭さです。


ちなみに宮崎側も線路がありました。
・・・えぇ、過去形です。
2005年に台風で流された高千穂鉄道です。
本来は南阿蘇鉄道と接続する予定だったのですよ。確か国鉄時代は「日之影線」だったかな・・・今は一部区間だけ完全な観光目的で復旧するかもって話が挙がるようになりましたけど。

そんでもって、トンネルも実は宮崎側にもう1個あったりします。
こちらは向こうで湧水が出たため、早々に工事中止になりました。
その後はどうなったかと言うと・・・僕が動画内にコメントしましたが、高千穂の焼酎メーカーが貯蔵庫にしてます。「神楽酒造トンネルの駅」だったかな?
宮崎には大きな酒造メーカーが3つあって(霧島と雲海と神楽)、それぞれ1件ずつ自社の案内も兼ねたレジャー施設を有しているのですが、これもその1つだったり・・・。
高千穂鉄道を入っていた車両、TR300型も廃線後に1両運び込まれ、中に入ることもできます。


こんな所かな。
そういやトンネルの駅は行った事ないや。他の高千穂の観光名所は子供のころを含めれば一応一通り巡ったけど。
[PR]

by icelake876 | 2013-07-27 23:49 | 動画紹介ノベマス系 | Comments(0)  

<< カボチャの馬車はブルートレイン 雑談らしきもの130725 >>