テイルズオブデスティニーDC版感想

諸事情で相方と協力プレイしてクリアする事になったテイルズオブデスティニーの感想です。
(ここ数ヶ月でプレイしてました)
シンフォニアかアビス、グレイセスがテイルズ初プレイになるだろうなー、と思っていたはずなのに・・・。
まぁ、ナムコの先輩ゲームという事でテイルズはいずれプレイしたかったので、機会に恵まれたのは幸運だったのか不幸だったのか。

あくまで3時間程度で勢いのままに書いた個人的な感想です。
ネタバレは全解禁。






ストーリー
地名とかを全く覚えられず終わりました。
(僕は地理には相当強いんですが。数少ない自慢の一つ、都道府県クイズは全問正解可能)
正直、ストーリーはいいけど、世界観関係がとことん分かりにくいのでマイナス。
あとダンジョンがやたら長かったり。特にダイクロフトではチーム分け時に1時間彷徨った挙句、フリーズして絶句。
アイマスDSみたく「ゲーム性微妙だけどキャラとかで完全に補いきる」を地で行くゲームだなーと。


キャラクター
これは文句なし。リオン以外は、細かいサブキャラに至るまで、いちいち気が利くのが最高。そのリオンも割と気は利く。


BGM
桜庭さん担当のゲームをプレイするのは初。正確にはマリオゴルフとマリオテニスがあるけど、あれは例外的なものだし。
とにかく後ろに隠れることに徹したタイプの曲が中心。単体で聴くよりも「BGM」だなー、だからアクションゲーム的要素のあるRPGと相性いいのかも。
一番良かったのはイレーヌ戦かなー。


スタン・エルロン
上条さんタイプの「優しすぎて違和感」タイプ。ただし、自分が頭悪い事を自覚してたりとかするため、一部たりとも嫌味が無い。
いい主人公だ、それに尽きる。ヒューゴに対して言った「お前誰だ」はコイツにしか出来ない。
炎技ばかりなのが使いにくいけど。
ちゃんと敬語が多いのも特徴的。髪型が羊の擬態のためなのに笑った。


ルーティ・カトレット
最高である。
「気の利くツンデレ」なんてジャンル、果たして他にいるだろうか。例えば、イレーヌ戦後にスタンを励ますシーン。ツンデレなら「もうあんな事二度としない」だけど、ルーティは「私のキャラじゃないわね」。
オマケに盗賊なのに、やってる事はもっぱら回復魔法という前代未聞の盗賊。
実際スピードが速い上にアイテムゲット系の技を持っておきながら、回復魔法や水魔法とアホみたいに濃い。
チェルシーのキューピッドアローが気付きにくいわジョニーの加入が遅すぎるわで、10人中実質唯一の回復魔法持ちなのも大きい。
次回作ではスタンと結ばれてるそうで、良かった良かった。


マリー・ビンセント
第二部開始後も、割とルーティを気に掛けてるから嬉しいです。
末永く爆発しろ枠。
声優さんが棒読み演技なのが逆に素晴らしく合ってる。棒読みだけど抑揚はついてるし。
ソーディアンマスターじゃないから、いつ戦線離脱するのか恐れながら見てたけど、最後まで変わらずパワーファイトしてくれた。
最終戦では切り札と化す。


リオン・マグナス
姉と違って普通のツンデレ。
テイルズNo.1の人気キャラみたいですけど、僕にとっては合わないです。すみません。
あの最後のシーンで、やっと次回作における某キャラの概念を理解する。そういう訳だったのか・・・。
たぶん、彼の真価はTOD2やらないと分からないんだろうな。
戦闘面ではスタンと同じだけど体力が低い、といった所か。


フィリア・フィリス
まー、井上喜久子さん的なキャラクターだなーと。
マッドサイエンティストだったりする辺りが程々に微笑ましかった気がする(笑)。
とにかく戦闘面での印象が強いキャラ。なんせ攻撃魔法しか覚えない前代未聞の僧侶である。
多重レーザー(レイ)の視覚的インパクトに初見で爆笑し、セミオート操作やってみたら乱射できて更に爆笑。
あとセイクリッドフレイムは序盤では強制試合終了技だったし、名前だけ知ってた最強魔法インディグネイションを光魔法詠唱短縮で乱発できたし・・・。


フィリア・フィリス(トラッシュマウンテン)
おそらくテイルズ史上に残るチートキャラではなかろうか(爆笑)。
ブレイブ技が最強であるフィリアがこうなるってのが余計にタチが悪い。流石にバランス取るために、ブラックホール持ちの強力な雑魚敵が配置されてるけど・・・。
光属性弱点の敵がいるのもあって、上手くはまれば開始直後にセイクリッドフレイム撃つだけでも十分だし。
実際にバルバドスに勝てるかどうかはともかくとして、インパクトだけなら誰も勝てない。
ましてや、トラッシュマウンテンの敵の経験値がダイクロフトと同じ(アンスズーン7個分)。これはひどい。
レベル上げに便利かなーと思いきや、沈没船でグランドダッシャー連発しても割と変わらなかった。


コングマン
戦闘力が高すぎるのが腹立つ(笑)。


ジョニー・シデン
ティベリウスとの一騎打ちのシーンがカッコいい。
それ以外は、とにかく、濃い。
歌いまくるという無茶な特性のためか、山寺さんが珍しく自分のカラーを出しまくってたのに驚いた。
これは演技分けする余裕無かったか。それでもプライベートの声と違うから既に凄いんですが・・・。
地味に超希少な回復使い。


ウッドロウ・ケルヴィン
どこが空気王なのか分からない仕様でした。改良されてるんですねー。
デスティニー2で英雄王として君臨してるらしい、と聞いて嬉しいと同時に凄く納得したり。
正に王者としての風格、包容力に溢れた人材でした。個人的に、最後に王としてイクティノスに例を言うシーンが好き。
あと、フード調整があったとはいえ、何故かトラッシュマウンテンで3試合に2回の超ハイペースでブレイブゲージが溜まっていたのが印象的。
お前も潔癖症だったか。


チェルシー・トーン
むしろ、こっちが空気(神の目の破壊未遂の時といい)。
ただ、ルーティに「こちらこそ失礼な事言ってすみませんでした」と言ったり、ちゃんと背伸びしてるなりに考えてるから偉い。あとソーディアン研究所でも躊躇せずレバー引いたし・・・。
戦闘面でも徹底的に不遇。ただでさえワイルドギース以外の全ての技の火力が低いのに、接近戦ができないためブレイブゲージまで溜まりにくいという凄まじい仕様。
しかし、「集中力+100」というチート仕様のリライズ(ソウルスティール)に成功してある程度脱却し、オマケにそのタイミングが・・・?
キューピッドアローはセミオートだと敵を狙ったりするから使いにくいけど、地味に無詠唱回復ってのが凄まじい。これもソウルスティール改造直後に気付く。


ディムロス・ティンバー
「恋だと!?」だか何だか忘れたけど、訳の分からない所で怒ってる顔になった時には吹いた。
ソーディアン研究所では、もう何が起こるかプレイヤーには想像が付いてたぶん、スタンが察していた辺りで燃えに燃えた。


アトワイト・エックス
ルーティからの物理的な扱われ方は悪いけど、互いにいい相棒で相談相手なんだろうなーと思う。
風呂で無言でコングマンに刺さったのには爆笑。というか一応女性だから女風呂に連れ込まれたって事なんだろうか。
あと地味に彼女だけ短剣なんですね。決戦前夜で机の上に並べられててやっと気付いた。


ピエール・ド・シャルティエ
いいソーディアンに恵まれたよ、リオンは・・・。
「相棒」の芹沢みたいな軽いノリなのが好き。
それにしても、調べても分からなかったんですけど(以下次回作のネタバレ)、TOD2では「ジューダスごとシャルティエも」復活してるんですかね?
復活してたとして、会話能力が残ってるかは怪しいですけど・・・。



ラヴィル・クレメンテ
フィリアを選んだ理由に脱力。というか、フィリアが剣を持ってるのには最後まで違和感を拭えないままだった。重量級の剣だし。
ごく一部の対魔法系統の小型の敵は、クレメンテでぺちぺち殴った方が効くし。
一番輝いてたのは決戦前夜の「いい女じゃのう」。


イクティノス・マイナード
流石に加入が遅すぎて空気。
だけど、グレバム戦での「俺に構うな!」で惚れる。
前々からイザーク王が使ってたから、ウッドロウはマスターじゃないけど顔馴染みだったんですね。だからすんなり跡継ぎ成功した、と。


フェイト・モリュウ
艦隊持ちって強いですねー。もう少し実力を見たかったかも。


ダリス・ビンセント
問答無用剣。
某グレバムよりよっぽど強かった。ミクトランを除けば個人的にTODナンバー1ボスキャラである。
苦戦した敵ランキングはダリス>イレーヌ>リオン。


イレーヌ・レンブラント
悲劇のライバルキャラ。スタンがまともに好意を抱いた唯一の相手だったのかもしれない。
操る飛行ユニットが多すぎるのが酷い。噂によるとファイナルアタックらしいけど・・・ラスト、「倒し方が分からないのに気が付いたら勝っていた現象」を久々に体感。こんなボスは久しぶりだ。
最期のシーンは天上都市の屋外に通じてたのか(→地上に落下)、ヘルレイオスの溶鉱炉の類だったのか、どっちなんですかね?
余談だが、僕が持ってるポケモン(ムシャーナ)の名前が「イレーネ」なので紛らわしい事この上なかった。


リリス・エルロン
濃い。
相方がいつの間にかわざわざイベントクリアして仲間に引き入れてたのに驚いた。隠しボス扱いかなー、と思ってたのに割と楽に勝ててたし・・・。
とにかく圧倒的な体力の低さと多彩すぎる技のコントラストが印象的。というか死者の目覚めが攻撃技として使えるのが最早笑うしかない。
地味に、彼女がいなかったらダイクロフトのチーム分けパートは攻略不可能だったであろう。


神の目
最後まで概念が謎だった巨大レンズ。凄いのは分かるけど、どういう特殊能力があるのか厳密には分からないまま終わった。FFが如何にアルティマニアに助けられているかを実感。
うーん、レンズの元となった巨大隕石の「本体」って認識でいいんでしょうか?


ラディスロウ
迷路。いや他のダンジョンもそうだけど。
商人軍団を見つけるのに10分掛かる基地。あの商人どうなったんだ。


リトラー
ただでさえ「策が108式まである」を地で行く上に、淡々としてるから余計に神格性が増している。
ディムロスですら匙を投げた最終作戦を楽々立案するその恐ろしいチートっぷり。
散り際まで徹底したその姿は正にミクトランと対を成す最強軍師である。


レイノルズ
マッドサイエンティスト、だと思ったんだけどなぁ・・・。
あくまで、ベルクラントに対するリアクションを見ての感想だった。
けど、それが悔しくて集積レンズ砲(カッコ良すぎ)を開発したり、発射時に苦悩したりと熱い男。


イグナシー
「移動」の都市。
お前がラディスロウの近くにいて良かったよ・・・。
天上世界完成時、非常に分かりにくい場所にあるラディスロウの跡地を見つけるのにも役に立った。


アンスズーン
「闇」の都市。
フィリアを操作して多重レーザー撃ちまくるだけの簡単なお仕事。
(経験地が3000の大台に乗るのはここが初ですし、レベル上げの聖地になりました)
しかし、後にインフレにあっという間に置いてかれる事に・・・。


クラウディス
「草」の都市。
ソーサラーリングを炎ではなく物理的な弾丸として使うパートが唯一攻略サイトでカンニングした場所でした。
ざけんな。
(暗号そのものは解けた)
バルックさんは強敵らしいけど、こっちのインパクトが強すぎて苦戦した記憶が全く・・・。


ロディオン
「爆弾」の都市。
目を回す敵には笑わせて頂きました。


ヘルレイオス
「工場」の都市。
無駄すぎるレンズ無限増殖が可能。


シュサイア
「番人」の都市。
小さい敵のせいで多重レーザー撃てなくて涙目。
操作キャラをマリーに変えた瞬間、経験値のカモに。


ミックハイル
「基地」の都市。
奥の方から「ぬーっ」と出てくるリフトに地味に笑った。
敵に関しては、結局ほぼ全てソウルスティール+キューピッドアローで覚醒したチェルシー1人で蹴散らしてしまった。雹雨や白薙凍華に弱すぎるレンブラント含む。
ここまで天井都市7つわざわざ全部書いたのは、地上の都市と違って名前が覚えられたからである。


ミクトラン
選民思想付きの最後の敵。
「天上世界の創設者そのもの」という、本能でこれ以上無い立ち位置に落とし込まれた挙句、最終形態の台詞「死ね死ね死ね死ね死ねえぇぇぇ!!!!!!」は最早あまりの手抜きっぷりに脱力してしまった(しかも全滅時台詞という意味の無さ)。屍姫の七星北斗思い出したわ。
無駄な要素を全て削ぎ落とされた究極のシンプルイズベストな「黒幕」。
対戦スタイルも、ヒューゴ戦直後といい、ピヨる確率100%の常識破りの技スパークウェーブといい、コマンド入力権を奪う事に拘っているから半端無い。
2時間掛けて10連敗を喫した挙句、RPGであるはずのテイルズは最後「如何にスパーク後の気絶を残ったキャラでカバーするか」という反射神経ゲーになってしまった。
相方がスタン、僕がマリーで互いに距離を取って、どちらかスパーク喰らわなかった方が近付いて接近戦で時間稼ぎ。時間があったらドラゴングミを使い、確実に鳳凰天翔翼か森羅爆砕で気絶復帰を狙う。
ぶっちゃけ、キモリ1体でアスナ倒した時の方が遥かに楽だった。


相方の友人
ミクトランを越す強さを誇る本作のラストボス。
あのペンタPが2年間掛けて布教してもアイマスDSプレイに至らなかった相方ですら、徹底的にTODの素晴らしさを布教され続けた挙句に「勝手に机の引き出しにTODを入れる」というあんまりな手段でとうとう陥落した。
なお、僕がVRF動画製作期間にも関わらずプレイに巻き込まれたのは、「2人でやろうぜ!」と、この友人がコントローラーを持ってきやがったからである。
散々進めさせておいてクリアもしてないのに「2週目やろうぜ!」と何度も言い続け(これがプレッシャーになって「VRF終わってからプレイ」が精神的に不可能だった)、挙句「レベル60!?それだけあればミクトラン楽勝だよ」と言ってのけた超人(沈没船で2時間戦ってレベル70まで上げたのに難易度ノーマルで10連敗を喫しました)。
その割に「集中力はブレイブゲージの溜まりやすさ」だと勘違いしてたりする(説明書曰くクリティカル率だった)。
そうだったらチェルシーは苦労していない。
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by icelake876 | 2011-12-07 20:04 | 雑談(よろず系) | Comments(0)  

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