ジェネシス



ハンパじゃない技術力が「全力を出した結果」と捉えられる動画は珍しいのではないか。


Die棟梁PのMythmaker、完成するとは思わなかった。
「退路を断つためにうp」と言ってから2年らしい。

・・・正に、荘厳。
それに尽きる。






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もう、この時点で勝利である。
時計とか、鏡とか(昨日のブイヒサPみたいな)、歯車とか(フタリの記憶みたいな)、基本こういうアンティーク系を持ってくるだけで期待大。
そして、この西洋系の雰囲気をしっかり最後まで引っ張ってくる。詐欺ではない(笑)。




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チカッと光る演出。こういう細かい辺りの王道臭さもポイント。
シンクロセレクトとか、上手くアップの使い方を気遣ってる感じ。卒が無い。




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「Google SketchUp」、こんなソフトがあったのか。
今回、見事に凄まじいスケールにまで昇華されている。
ただ、「Pro」と書いてないから無料版っぽいし、流石にジャギーが目立つような・・・。




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なんとステンドグラス。
これに、アイマスのアイドルが耐えられる、ってのが何気に嬉しい。
彼女たちは芸術たり得る。




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フタリの記憶の360度カメラにあっさり背景を違和感なく合わせてくるカメラワーク。
どうなってるんだ。
普段のMMDだと「カメラワークMMDだなー」とか思ってしまったりするんですけど、今回これでもかと言うほどカメラワークはMMDを超越している。
ソフトが違うというのを抜きにして、この親和性は凄い。




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この手の動画にしては珍しい高速シンクロ。
もっとも、スローシンクロばかりにするよりも、この動画の場合には最適解な気もする。
そんなゆったりあっさりと創世記を描けるとも思えないし。




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実写のこの違和感のなさ。
「TIGER EYES」でも絶妙だったけど、今回は3Dエフェクトの迫力が「実写」という完全体の存在に負けていないから、完全に流れるように出てきている。
凄いなぁ・・・もうインターバル撮影の動画である事すら忘れるレベル。




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「ボイジャーレコードキター!」と叫ばずにはいられない。
人類を、たった1枚の表そうとした結果の産物。
そうコメントを打った後にパイオニアの金属板だと気付いた。
たった今気付いた。土下座。




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動画にきっちり伏線を貼って来て、ラストまで。




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創世記、終幕。








・・・何と言うか。

とにかく、「凄まじい技術力の動画」で「全力を注いだ迫力」を込めてくるように見えるってのは珍しい。
あまり動画じゃなくて制作者サイドを気にしてしまうのも問題ですけど、2年と言う製作期間がそれに拍車を掛けてしまう。


でも、いいじゃないか。
それで描かれたのが「創世記」なんだから、説得力抜群。

あと、あずささんじゃないと無理なんじゃないか、と無理矢理思わせるパワー。
あくまで、この動画の中心には王としてあずささんがいるんですよね。
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by icelake876 | 2011-10-21 23:25 | 動画紹介PV系 | Comments(0)  

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