24作目 涼が不憫じゃないノベマス

結局のところ、このノベマスはどうだったのでしょうか。




僕は元々ノベマスPなのですが、理由の一つが「一次創作に挫折したから」。
徹底的に小説が書けない。筆が進まない。
その状態でノベマスというジャンルからニコマスに入り、アイマス元々詳しかったのも追い風になり「これを自分がやったら」・・・と創作の練習として踏み込みました。
(と言っても、お邪魔する形なのでキャラクターへのリスペクトは忘れないようにしようとも思いました。
練習と言っても、あくまで「好きなジャンルでの二次創作」の形式が優先なのは間違いないですしね)

・・・まあ、後に筆が進まない理由に気付いたんですけどね。
日本語が本気で不自由だ。人生経験が特殊すぎて普通の人に書けるものが書けない。
そんな有様だから、一次創作時代と同様に自分の納得のいくものが書けずに詰み。
結局、今も1作のノベマスの製作に10ヶ月掛かってますし・・・台詞が思い付かない、の繰り返しで。


そんなペンタPのノベマスで、最も伸びたのがこのノベマスです。
どう考えてもタイトル、サムネ釣り。
これだけで、月のワルツと並ぶ僕の再生数ツートップの動画になってしまいました。5000再生オーバー!
DSフェスタでも上位のマイリスト数。現時点で116マイリストを誇る。
ちなみに、同時期のさかちーPのノベマスは105、若燕Pのノベマスは119。意外と近いんですが。

果たして、この評価は喜んでいいのか。
虚構じゃないのか。


・・・ただ、この虚構の再生数の割にマイリスト率は高い。
意外とコメントの反応は悪くない。
って事は、もしかしたら結構いい出来だったんでしょうか。

あと、この動画のお陰で目標(勝手に僕が目の敵にしてた場所)に辿り着いたので、かなり嬉しかった。
まだまだ、僕も捨てたもんじゃない。そう信じて進むしかない。
けど、今では自分では恥ずかしくて見返せなかったりする。






・この流れで言うのも何ですけど、この動画は完全に趣味に走ったもの。
僕は、「りょうゆめ」の動画に関しては完全に趣味の二次創作として作っています。
だから、この2人がいる限り、僕はちゃんと創作の練習じゃなくてキャラ愛で動けると安心してたり。
・そんな涼の誕生日。
「とにかく不憫じゃない涼を見たい」
PVがボツったのもあります。あ、HOMEMADE家族の「サンキュー!」で作ってたんですが略Pの少年ハート事件を非公開コメント頂いたお陰で思い出してボツに。
・しかし。
単純にハーレムハーレムしても涼は喜ばない。むしろ役得と言う名の地獄を見る。
というか幸運すぎる状態では、涼だったら戸惑ってしまいそう。
アレだ、飢餓状態の人間に食料渡しても消化器官のブランクで逆に大変な事になるそうですし。
・結局、どうやっても「涼は不憫」を意識する段階で涼が不憫になってしまった。
その結果がこのノベマスです。「割と不憫じゃね?」というツッコミ多数。

・とにかく、涼視点では全然不憫じゃないんですよね。
そこを狙った、というのを当時こえらさんの紹介記事に書いたコメントで思い出す。
あと今回は夢子の態度もポイントです。
・ストーリーはどう考えたのか覚えてない。
完全に手なりだったはず・・・ただ、愛絵理夢子に、律子と真と涼シナリオの主要メンバーは全員出せるようになんとか調整した記憶がある。
・シナリオの下書きは1週間程度だったかなあ・・・。
紙クリに落とし込む際に微調整してますけどね。
あと、最後の部分は後述するけど直前に一気に書き上げました。
・正直、この辺りは本当に流れるままにやってたら出来る、というタイプなので解説不能。
これだからノベマスPを目指したのですが、日本語の方で詰まる、と。
・コンプレックスとなってるBGMセレクトは結局今回もあんまし上手く行ってない。
結局、FF9中心です。1箇所テレビコトブキ(ポケモンDP)を混ぜましたけど。
・最初の悪夢明けのシーンは割と上手く行った。
BGMも、相当迷った末に捻り出したもの。クレイラの幹ですね。
エフェクトは歪ませる系統のと反転、あとアクティブカメラ。
全てVSのエフェクトです。
・目玉となる、夢子の口調。
とにかく「ツンツンしてない夢子」である。
考えた結果が、一日マネージャー。と言いつつも本音は漏らさせた。
・律子さんも、こんな感じで。
後述する通り、事態が事態なので特に意地悪な発言は無し。
・紙飛行機エフェクトは派手さ重視、つまりはハッタリで採用。VSのエフェクトです。
・愛と絵理は派手に祝うかなーと。
絵理主導で、愛が派手に声出す役。上手い役割分担だな。
・台詞回しもノリ。
キャラが勝手に動いてくれるくらいに完成されてるのは二次創作の特権ですね。
もっとも、僕の場合は無難な動きしかできませんが。

・テレビコトブキは我ながら一発ネタだと思う。通じた人どれくらいいたんだろうか。
ホワイトデーノベマスの時はポケモンのBGMの方がむしろ喰い付きが多かったんですが・・・。
・真先輩、登場。
ここが本当に困った。
「誕生日プレゼントは貰えなかったけど周りに優しくされてる」というシナリオから捻り出した結果、真が料理に失敗すると言う展開に。
ちなみにバレンタインチョコの本命はモニターの前の真担当Pの貴方です。
・問題は、これである。
真って料理上手いの?
無印のコミュひっくり返せばあるのかもしれませんが、僕はあくまでDSしかやってません。
ここで差が出る。ホント、どうしたもんか・・・。
真は「とにかく男らしい」とは言え「女っぽい要素が無い」と言われればノーであろうキャラなので、非常に判定に困る。個人的な予想では、下手なりに意外と練習してて十分食べられるラインまで行く、って所なんですが。
・結局、どっちともとれるような内容に。
苦肉の策・・・。もっとも、無印のコミュ全てを把握するってのは難しいんですけど。
・武田さんはネタばかり目立ってしまう。大反省。
ここの涼の台詞は、僕のりょうゆめに対する価値観が表れてます。確か前にも書きましたけど、「涼は夢子の恋心に気付く時が来たら、その時は本気で喜ぶんじゃないかなー」と。

・誕生日トラウマの正体はベッタベタな展開です。
これがベタというのも、つくづく恐ろしいキャラである。
・夢子のツッコミ連打は結構力入れて台詞考えたつもり。
芸人魂というか、笑わせたいなーと。
こうして見るとHLCPとかあの辺りの方々はどうやってネタ考えてるんでしょうか。普通に「面白い話」を考えた結果なのか、「ウケる話」を勉強して手順にのっとって考えてるのか。
・一番苦労したのが「何その伝説」という台詞。
これじゃインパクト足りないよな、と必死に考えた挙句、紙クリに落とし込む土壇場のタイミングで「伝説」の部分を改訂。
「神話」
結果、大好評。ホワイトデーノベマスの武田さんの台詞と並んで会心の出来になりました。
・ここまで出た5人が表示されるカットはVSのインターレース解除設定を知らなかったので画質悪いです。
「がおー!」以降(正確には某モシカ以降)では解除されてます。
・ここから、だ。
出来はこんなんでも、とにかく「涼が不憫じゃない」を見たくて書いたノベマス。
相当な気概で制作していたので、最終手段を投入。
超絶絵師、相方C氏にサムネを発注させて頂きました。
身贔屓無しに、僕の知る絵師でも最強クラスのお方です。というか某モシカは相方の広告塔になりたくて必死に作った。
・挙句、この部分のテキストは下書きが無い。
サムネの絵を見てから、絵に合わせて内容を書くという超強引な手段に乗り出す。
ここの強引な手段は、自分だったら捻り出せると思ったため。
僕は、シナリオの収拾を付ける能力に関しては絶対の自信があるのです。
それだけじゃ戦えないのが小説だったのですが。あと、無難な方向にしか収拾が付かないですね。決め打ちと言うか何と言うか。
・ちなみに発注は「夕焼け」「夢子が涼に後ろから抱きつく」。
これだけだったので、下書き書かずに絵が届いてから考えようかなーと。
・夢子の口が開いたバージョンが最初に届いたのですが、閉じるように描き直して貰ってサムネ絵に。
と言う訳で迷わず両方使いました。折角の超絶イラストだ、使わないと勿体ねえ。
夢子のお尻のラインがギリギリな気がするけど、まぁいっか。屍姫ってマンガではよくある事だし。あと咲もバンブーのついでに読んでた。
・結果、はいてないコメントが付く。タカヤコメントも付いた。
えー。
相方はオワタポーズだったらしい。
・ともかく、最後の夢子の台詞は大雑把には考えてました。
涼は、不憫じゃない状況にこれから慣れていって欲しいなーという僕の願いを代弁して貰った形。
細かいシチュエーションは先述の通り、絵に合わせて考えましたけどね。
・ただし。
この絵が届いたのが、相方のリアル事情により、
涼の誕生日当日の 2 1 時 半 。
・ここから僅か40分で完全に仕上げるも、タイムオーバー。
結局、涼誕生祭に間に合わせる事よりも相方の絵の方を優先しました。
それくらい、相方に絶対の信頼を置いていたので。
最強だった。
サムネの威力が駆逐艦だった。皆殺しである。
・結局、数字に関してはこの絵が全てでした。
ただ、それでも自分が最強だと信じてる人が無双すると嬉しいんですよね。
とまぁ、その意味ではアリかなーと。そんな感じで。

ごみゅますの時と同じく、当時の実況を発掘。
DSMADがちゃんと上がるか不安になってたらwyrdPが来て安心したり、
かりふらPが究極の動画上げてくれて泣いて喜んだり(コメントありがとうございました)、
相変わらず一喜一憂実況です。

>下手すりゃ、普通に祝おうとしてノベマスを作っただけのはずなのに再起不能な状態に陥る可能性すら出てくる。
こういう一文がありますが、これ奇跡的に回避成功しました。目標到達でした。
よっしゃあぁぁぁ!!!
ちょっと本気で腹黒い(というか個人的な思考が絡む)ので、これ以上は語りませんが。

・いつかリベンジしたい。
正直、アップ後には恥ずかしくて見返せなくなった。ノベマスでは毎度の事ですが。
・この動画は、誕生日プレゼントになったのだろうか。
ただ、一つだけ言えるのは。
純粋に、涼に対して抱いてる感情をぶつけられたという点でだけは、成功したのかなーと。
・後は、欲を言ってるのかもしれないですね。
自分で見返せる程度までの、完成度向上。
流石にグリグリ眼鏡1作じゃアレだ(涙)。




スペシャルサンクス→こえらさんシロさん(紹介ありがとうございました)
眠れる死人さん、もじゃさん(広告ありがとうございました)
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by icelake876 | 2011-06-12 21:21 | 自作動画長文解説 | Comments(0)  

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