20選候補動画研究2:音と映像と爽快感

今回は身内枠。
「こういう事やってる暇があったら動画作れ」とも思ったけど(忙しいし)、気になる事くらいは調べないと教育上よろしくないと判断。




僕はシンクロ率の高い動画があまり好きでは無かったりする。

決して嫌いでは無い。
実際、去年の上半期ではトカチPの花爛漫を20選に入れてるし、下半期ではピンポンPやセプタムPを20選に入れている。
あとラッ!(↑)やFestivoのシンクロ率は至高。


ただし。
PBが「ふーん」で終わる。

いや、完成品を見てるような印象しか受けないのです。
ぎょPの動画とか、yotaPの動画とか、きはるPの動画とかを見ても「ふーん」。
「違和感が無い」とは思うけど、「爽快感は無い」。

もっとも、ぎょPの動画でもスウィートドーナツは好きなのですが・・・。
20選入れる予定です。
要するに、僕はシンクロ率よりも、爽快感を感じるダンスを選んでくれる方が好みだという話です。
これは僕が変人なだけなのでスルーして下さると有り難いです。
(ちなみに変わり種だと、ドリPのAlrightが20選レベルに気に入ってたりする)


しかし。
別の方面でアプローチすると、そういう系統のシンクロ動画でも好きだと感じる事がある。
例えば、透-架Pの動画はノーカットが凄いから別の意味で爽快感がありますし。
後はセプタムPのパンダヒーローが20選当確枠なのですが、これは要所要所のさり気ないエフェクトが絶妙。

今日はそんな動画。








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「more more more」「T」「H」「E」「 」「I」「D」「O」「L」「M」「@」「S」「T」
「E」「R」「 」「2」Capsule!!!


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ミラーボールの時点で勝利!


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レーザー光線は正義である!異論は認めない!
(くたーPのオバマスを20選に入れたのはこれの影響が僅かにあるかもしれません)


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「more more more!」


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「みんな、いっくぞーっ!」


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「貴音さん響さん、お願いしますっ!」


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Start!








最初の30秒が神。

この余韻を完全に最後まで持っていってしまい、20選候補枠入り。ちなみに今の動画視聴ペースなら確実に入ります。
とにかく気持ちがいい。

と言う訳で、この最初の30秒を解析してみます。
ちなみに「ぐりものしっぽ」にある製作過程は動画が読み込めなくてアウト。






個別に。


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1.最初のタイトル部分

後回し。


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2.ステージのターン

影彦Pのmoonlightでも見られた演出。
とにかくこの場合、曲の雰囲気がジュリアナ東京系(偏見)なのでミラーボールとステージライト、レーザーの時点で大勝利。
オマケに、あくまで曲の前奏部分。だから、あらかじめステージを写しておくのは粋な演出でもある。


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3.バーストアピール

これまた完璧。
ここの「more more more」は声自体が思いっきり加工されてるパート。
だから、こちらも飛び道具のバーストアピールで挑むのはものすごく理に適ってる気がするし、何より実物を見た時に本当に気持ちがいい。バーストアピールの超有効活用。
オマケに、このパートでは曲に浮遊感がある。だから、バーストアピールの異空間的な雰囲気がベストマッチングで神展開。


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4.ダンスPV部分

最初にやよいの凛としたドアップ。
もう決まりである。ダンスシンクロも違和感無し。アイドルのアップも要所で映ってますし。






・・・さーて。

d0160172_23141252.jpg問題は、結局このタイトル部分である。

背景のパーカッションに合わせてキネティックタイポグラフィばりの演出が表示されまくるパート。


ここを取り上げるって失礼な気もするけど、もうシンクロについては卓球Pが語ってくれると信じます(笑)。


・・・MIDIソフトを起動してBPMを計ってみる。
結果、たぶん136かな。

とにかく最初の1小節だけ。
なので、僅か60÷136×4=1.76秒の出来事。
30フレームだと思うので、1.76×30=53フレームです。

ではやってみましょう。
VideoStudioにmp4のデータを取り込んで、波形と比べながら映像を見て行きます。
ちなみにVSはmp4を再生できるけど動画に取り込めない謎仕様。




って改善されてるううううううーーー!!!
ありがとうCorel!まさかこんなアップデートされてたとは夢にも思わなかったよ!
(mp4でも、一部読み込めないものがあるかもしれないですけど)


以下スクショ面倒なんで文字だけです。
ちなみに技術的な面はスルー。FCEなら凄いからなんとかなるんでしょう(投げやり)。
ただ一応、カラーバーは全て直線的に動くから、相当に時間を掛ければ紙クリでもいけそう?


2フレーム目→「more more more」1個目
4フレーム目→ドラム1発目(厳密にはスネア?)。赤棒さん登場
6フレーム目→「more more more」下段表示
8フレーム目→ドラム2発目
9フレーム目→「more more more」上段表示
11フレーム目→ドラム3発目
14フレーム目→ドラム4発目
16フレーム目→「THE IDOLM@STER 2」タイポ開始。
以下、2フレームごとに1文字ずつ追加(スペース含む)。
文字送りでスペース読み込んでくれるって羨ましいなー。VSだとスペースすっ飛ばすから文字送りの緩急を付けにくくて困る。
ちなみに紙クリでは可能。だから、半角スペース10個くらい混ぜれば改行ごとに文字送りが停止する演出を疑似的に導入可能。
愛が寝てたノベマスでは相当にこの演出を多用してます。自作の話で申し訳ない。


18→ドラム5発目
20→青棒さん登場
21→ドラム6発目。
以下、24、27、31で7~9発目。


うん、これ特に意識してないですよねたぶん。

結論。
この演出はタイミングを意識した訳ではない。
BPM136なのに、文字送りは2フレームごとだからBPM120・・・。

ドラムも文字も共にババババと表示される感じが気持ちよくて爽快感を感じたんでしょうね。




それでも最後だけ。
「Capsule」の文字の加速と橙棒さんの拡大ぶわー演出のタイミング。


74フレーム目→ドラム13発目。これでラスト。
76フレーム目→「THE IDOLM@STER 2」タイポ完了。
79フレーム目→ここでCapsule加速+バー拡大。
ただし、Capsuleは下に瞬間移動しただけでスピードは実は変わっていない。
80~81フレーム目→スクラッチ系の音。
つまり、加速と拡大は「直前」だった。
84フレーム目→一気に背景がオレンジ色になる。
要するに、実は加速じゃなくて、どちらもワープ演出だった。
86フレーム目→ここが最後。


結局、タイトル部分は55フレーム。
大体計算の53フレームと同じでした。

・・・まぁ、とりあえず参考になるかどうかは置いといて、このタイトル部分の解析はできたので良しとする。
中身も、この30秒に釣られて悔い無しの出来だと思います。あと締めのズームもきっちり決めてます、芸が細かい。
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by icelake876 | 2011-06-05 00:00 | 動画紹介PV系 | Comments(0)  

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