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5作目 三部作中堅、愛で「すもももももも(後期)」


仮組みテキスト

切 情! 男 女 佰火繚乱!→蒼い鳥パネル3
→時が流れてor手と手繋いで(Dazzling)
添い遂げたいのです→悪いとは?

時が過ぎれば 薄れてしまう 愛の形もあるけれど→君まで届きたい裸足のままで
いつか見た この世の中で 誰も為しえぬ 夢の跡 →ミラクルどこ来る

なにものにも染まりはしない→私のものにならなくていい
純白の色は→shiny smileの悲しい顔(石ころかわして)
決意の表れが映り そして 誘う→shiny smile間奏前(いつだって)で変身

世に咲く 乙女の繚乱 愛する 命の絢爛→エージェントのミルキング、この世界中で(GMW)
二人が待つ 絆はもう 敵にも誰にも 斬らせない→焦燥感、エージェント間奏
信じる 女子<おなご>の意志 貴方に伝えるまで→女なら、それだけでは退屈
共にこの 乱世に立って 祈りの戦地へ 行きましょう→男なら~、妥協しない(次も?)

昼夜 乱れ飛ぶ愛情 今夜 免許皆伝!→キラメキラリ最後
→shiny前奏?



※以上、制作時のメモ


今見返すと、「シンクロいい」ってコメントがちょっとだけだけど付いてて救われた。

けど・・・。
僕が制作した動画の中で、最も甚大なダメージを受けた動画。

(だいぶ狂った事書いてたので初出から修正しました)


アイマスDSMAD 日高愛 切情!佰火繚乱



・ものすごく必死になって作った動画。
なんせ、この当時は愛を使ったPVというものが某Pのセクハラ系動画しか存在しないと言う酷い有様だった。
・だから、他のアイドルは純粋に好きな人が大勢いる上でフヒ歩なり閣下なりのネタキャラになったりするけど、愛はその余裕が無い状況でネタ属性だけは存在するような感じに見えていたのです。
そもそも「セーブするよー!」じゃなくて「セーブしよー!」ですしね。
(あまりに前者が多くて、僕も気が付いたら前者を使ってるんですけど・・・)
だから、当時の時点ではあんましニコマスでの立ち位置は恵まれてなかったと思うのです。


・本気で行った動画です。
「愛ファンの聖地」を作るつもりで。

今にして思うと、井の中の蛙。だけど、当時の僕がいかに本気だったかは滅茶苦茶しっかりと覚えてる。
いや、マジでなかったんですよ愛PV。紙芝居系もゼロだったかな・・・?
(流石にDS組3人全員登場のPVはあったけど。tiaraPなりめくり魔Pなり)
・しかし。
「よしっ、仮組み完成!」と叫んだ直後にトカチPのダンスPV「春爛漫」が来て、この手のダンスPVのハードルが数十段くらい自分の中で上がった。
もう、泣きそうになりながらカメラ修正しました・・・。
ちなみに春爛漫は結局20選入り。ブラッキーPが入れてくれててテンション上がった。

・とにかく、切情!佰火繚乱は勝負曲だった。
なんせ、「すもももももも」は僕が唯一見た深夜アニメである。公式ネット配信最高。
(僕は深夜アニメのやらない地域で育ちました。
前に一時期ユーザーページで公開してましたけど・・・しばらく再公開にしておきますね。
ちなみにバンブーブレード目当てで一応ヤングガンガンも追ってたので)
・服装はピンクTシャツ→ピンクミリタリー。
ピンクTシャツはもも子の私服、ピンクミリタリーは虎金井編での戦闘服をイメージ。
後者はスノーストロベリーとかなり迷ったけど、「すもも」を重視した。
・衣装チェンジは「R.O.D」でやったキャラチェンジの延長線上。
今にして思うと確実にむらたんPのマジカルフォースの影響ですね、ハイ。
・1個前の「ガーゼ」同様、影響を受けたのは、怒首領蜂P(あるつP)の「ラッ!(↑)」。
元々は透-架Pタイプのシンクロしか知らなかったものの、これで「その場その場に合った踊りを繋げる」と言うシンクロのスタイルを知る。
・その後、ドリPのAlrightで、この方向で行く事を決意。
某代理ラジオで上記2つのスタイルについて聞いたけど、両方アリっぽいと言われる。ならば実行。
まあ、春爛漫でぶっ飛んだ後だったんですけど。
・上記のメモは、ダンスを覚えてない当時の自分が必死こいてトレーニングモードで「箇所箇所に合う振り付け」を探した結果のもの。
まあ、その仮組みに満足してたら春爛漫でぶっ飛んだんですけど。
しつこい。けど、足元でもいいから07年デビューのトカチPに必死に喰いつこうとした跡が見える。
・主題歌「THE IDOLM@STER」のオートカメラでの高速チェンジは、ラストの部分にイメージしていた映像そのまんまだったので、見つけた瞬間大歓喜。
ぶっちゃけ、これの存在を知らない程度の知識だった。

・結果、マイリスト率さえ伸びませんでした。
・最初は蒼い鳥パネルで謎の技術的スタートダッシュを狙ってみた。
ただ、DSのダンスに蒼い鳥が無いという事実にどれくらい気付いて貰えたのか・・・。
・そもそも、かなり本気でシンクロ率765%狙ってたのに。876%?
その後、Toxicが伸びた事で「シンクロとは偶然上手くいくもの」となってしまい、酷い状態に。だから、僕の動画の中で最もハイリスクノーリターンだった動画。
結局、10時間程度のこの動画がダメで、3時間のToxicがああなったことで、シンクロを実力で組み立てる事が実質不可能になった。
・まあ、今にして見ると、ちょっとイマイチな感じはありますけど・・・あまりに繋ぎを無視しすぎたよなあ。
それでも、最初の方は左右反転させて無理矢理繋ごうとしてたりします。

・涼と違ってかなり力入ってるけど、それでも私生活にギリギリ干渉しない範囲で作れた。
絵理の動画は別でしたが。あと、あくまで「ギリギリ」。
・愛のダンスPVは、最終的には吊...さんが愛+くるりのワンダーフォーゲルと言う曲で作ったのが最古になりました。
あの時は「やったあああ!」でした。ありがたや。
ただ、動画消す人だから現存する中では最古かなぁ・・・?
後に発破Pが抜かしてくれましたけどね。ライブのサイケな光景。ありがたや。


・結局、愛はキーボーP、富竹P、あさなぎPが凄い動画を上げてくれて当時の状況は脱出した感がある。
今はむしろ、涼だ。
そもそも、うそ太郎さんのDazzlingWorldに涼ファンの聖地タグがついてないのがおかしい。ぶっちゃけ、かりふらPのりょうゆめPVについてないのもおかしい。

・結局、この点でも、この動画は「余計なお世話」だった事に・・・。
と言うか、この動画はまだギリギリセーフだったけど、リアルを投げ捨てる一歩手前の所まで行ってた。それくらいの全力で作った動画。

・だから、某動画を見てると、もれなく僕はニコマスに「アンタなんか要らない。さよならプロデューサー」と言われてるんじゃないかとすら思えます。

・けど。
あの動画では愛も絵理も涼も響も貴音も踊ってないんだよ。
もっと言うと小鳥さんも夢子もサイネリアも。舞さんは心配ないや(笑)。
まあ、響と貴音は踊れるようになるんだけど、さ。
ね?

・だから僕はDS組で動画を作る。
ほとんど効果は無いし、むしろ足を引っ張る可能性があるかも知れないと薄々感づいていても。
これでも、何度も僕の動画を見て下さってる方が少しはいらっしゃいますしね。



・まあ、散々書き連ねたけど・・・。
結局、isciaさんのこのマイリストコメントに尽きるのかなーと思う。
「画質とかモデリングとかでDSMADではこういう明るく元気な曲は敬遠されがちですがそんなこと気にしないで躍らせちゃえばいいんですよ! だって愛ちゃんにはこういう明るい曲が合うんですから!」(以上転載)

・「画質とかどうでもいい。とにかく愛でPV作れればそれでいい」
「明るい曲ならそれでいい」
ものの見事に、僕の制作動機にドストレートに重なった感想だったので、ホントに救われました。
この動画の唯一の収穫だったかもしれない。
・ちなみに・・・。
この方向性の次回作の案があったりする。
ただ、DSオールスターだから気力使いそうなんだよなあ・・・。

by icelake876 | 2010-08-06 07:42 | 自作動画長文解説 | Comments(0)  

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